私立中学受験専門の進学塾、「碇塾のホームページ」Top
先生の紹介
塾長:碇 昌二郎
公立中学の数学教師を18年間務めた後、『碇塾』を創設。
指導暦40年。
1975年から2002年までの指導要領の改正によって、 小学校での学習内容は大幅に削除・削減され、以前の半分以下の約4割にまで減少しました。ゆとりの学習によって子供たちは学びやすくなったはずなのに、学習態度や理解度が好転したという話は聞かれず、逆に、学習に対する拒絶と学びからの逃避が目立つようになったと言われています。 一方、文部科学省は塾の存在を認め、基礎学力の向上や、能力のある生徒の育成を塾に期待するような態度を取るようになりました。
教育の目標の一つは優れた人材の育成にあります。学力を向上させ、能力を発展させるためには、基礎→応用→発展 の系統的な学習が必要です。 そのためには、過度な競争や受験テクニックを省いた、受験勉強のノウハウが最適だと考えています。
お子さんの可能性を大きく伸ばしたいとお考えの方は、『碇塾』を一度お訪ね下さい。
碇 次郎
塾長の次男で関学大「柔道部」卒業と同時に碇塾に参加。からだも声も大きく迫力満点であったが、最近はややパワー不足の感も否めない。数学の素養がないのが幸いしてすべての問題を算数的アプローチで考えるために、子供にも理解しやすい解法を習得できたと思っている。算数の他、少年時代に『虫博士』の異名を取っただけあって理科も大好き。国語もまずまずだが社会はまったくダメで、その能力は小学生以下だと認めざるを得ない。趣味は戦車のプラモデル収集とオートバイでのキャンプツーリング(年に一回しか行けないが、人里離れた山奥で、満天の星を眺めながら酒を飲むのは気持ちがいいな。)
自動車の免許は持ってますが、教習所卒業以来一度も乗っていません。携帯電話も持っていません。自分が必要だと思わないものには全く興味を示さない頑固者、このホームページの管理人です。よろしくお願いします。
岸本 直也
2011年1月末で退職しました。長い間ありがとうございました。